深川という町について
「前川報恩会」という財団を少しでも身近に感じていただきたく、当財団事務所がある深川という町をご紹介いたします。
順次、「富岡八幡宮」、「深川不動尊」、「大横川の桜並木」、そして「永代橋」等を更新してまいります。
地図出典：昭和30年・40年代の江東区 なつかしい昭和の記録 三冬社
是非、地図の上にあるをクリックし中をのぞいてみてください。
当財団事務所は、深川という町にあります。
東西に流れる大横川に面したビルの4階の一部で私たちは働いています。
ビルは、丁度、地図上「深川不動堂」と記載されている箇所です。
町のいたるところには橋がかかっており、東西に渡って様々な名前のついた川があります。
また、粋と人情の町、ここ深川には、多くの歴史ある場所があります。
春には、
大横川の桜が満開に、桜が散る頃には、川に落ちた花びらが東へ、西へとゆらゆら流れていきます。 地面に落ちた花びらは風に舞って、事務所（4階）の窓を通りぬけ、上へ上へと舞い上がっていきます。
夏には、
どこへ行っても、さんさんと日光があたっている様々な木々に歓迎されます。
少し歩くだけでも、リフレッシュします。
秋には、
夏にはエネルギーに満ち満ちてそびえたっていた木々が紅葉を開始し、涼しい空気の中に暖かな色が目立ってきます。
川に沿って散歩してみるのも趣があります。
冬には、
桜の木に芽が生え始め、春まで寒い冬を耐え忍ぶ様子が伝わってきます。
春の訪れが待ち遠しくなります。
この他にも、四季を感じ、義理と人情に厚い町の人々とすれ違うことのできるこの深川という町は魅力にあふれております。
